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なんてことない神社でも、つい誘われてしまうんです・・・【古閑八幡宮(熊本市植木町)】
2012 / 02 / 20 ( Mon )
神社ラ―の性分でしょうか、車を走らせているときなどに、雰囲気のある神社を見かけると、気になってしょうがないんです。
2、3回は我慢しても、どうしても足を運ばずにはいられなくなるんです。
皆さんも、そんな経験があると思います。(無いか・・・)

今回足を運んだ神社は、そこに神社があることを知って、おそらく数十回は通り過ぎたことでしょう。
どうせなんてことない神社だろう・・・でも、ひょっとして何かあるかも・・・なんてことを繰り返していました。

そこは、合併して熊本市となった植木町にある「古閑八幡宮」という神社です。
名前は、グーグルマップ上に記載してあったので知りました。
(神社に行っても分からなかったので・・・)
そのくらい、小さな集落にある小さな神社です。

古閑八幡宮1

こんな石段を見てしまったら、登ってみないわけにはいきません。

古閑八幡宮2

期待を胸に石段を登ってみると、狛犬はいましたが、鳥居がありません。
正面ではなかったようです。
でも、拝殿、本殿もしっかりとある神社でした。

古閑八幡宮3

こちらが正面です。
すぐ隣には民家があります。(敷地内と思ったほど)

木造の鳥居。
趣きはありますは、劣化が早いようで、額が全く読めません。
なので、神社名が分からなかったんです。
地元にとっては、みんな知っていることなので、さほど修復の必要性も感じないんでしょうね。

古閑八幡宮4

手水場は、舟を模した石造りです。
山間にあるのに、なぜ舟なんでしょうか・・・。
俄然興味も深まります。
(手を清める気にはなりませんでしたが)

古閑八幡宮5

拝殿にある画です。
何の場面の画なのかは知識がないんで分かりません・・・

結構古そうですが、うっすらと明治廿五(25)年と書いてあるようにも見えました。
だとすると100年以上前のものです。
神社に行くと、こんな古い画が、結構ざらにあるので不思議。

さて、いつものように社殿をぐるっと一周してみました。

古閑八幡宮6

裏に太鼓の抜け殻のようなものが掛けてありました。
結構大きいです。

祭りなどで使われていたのでしょうか。
雨乞い太鼓なのかもしれません。

こんな想像が楽しいんですな。
(ただの妄想???)

古閑八幡宮7

本殿のサイドには“ほら貝”です。
これも海に関係しますね。
先ほどの舟の手水場といい、ますます気になります。

古閑八幡宮8

最後に境内内にあるブランコ跡です。
結構錆びついているところを見ると、何年も使われていないようです。
私も昔は近くの神社の境内で遊んでました。
この辺りも昔はそうだったのでしょう。
今は子どもがあまりいないのかもしれません。

ちっと寂しいですね。
神様もそう思っているかもしれません。

小さな名前もわからない神社でも、とても魅力を感じてしまうのは、逆に信仰心が薄いせいかも・・・とも思うのですが、怒られそうですね。
また、気になる場所があれば、躊躇せずに(時間があればの話)、足を運びたいと思いました。
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