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今年の3社参り・・・その1【北岡神社(熊本市)】
2012 / 01 / 03 ( Tue )
今年も恒例の3社参りに行きました。
昨年失速したブログの更新も回復の兆しは見えないものの、できるかぎり熊本の魅力を伝えていきたいと思います。

一社目は、初参拝の「北岡神社」です。

熊本駅近くにあるこの神社は、九州新幹線全線開業と共に、道も開け、多くの人の目に触れるようになりました。
北岡神社1

とっても大きな夫婦楠に圧倒されます。

北岡神社2

樹齢約1千年です。
北岡神社がここに遷座されたときに自生したという楠は、間をくぐると、さまざまなご利益があると言われています。
くぐり方も丁寧に書いてありました。(今回はくぐらず)

階段を上がり、立派な楼門を通ります。

北岡神社3

そして神殿に向かう途中に門があり、2つの神紋がありました。

北岡神社4 北岡神社5

北岡神社は、
承平四年(934)第六十一代朱雀天皇の御代に、武勇名高い藤原保昌が肥後国司として下向された際、凶徒の叛乱と疫病の流行を鎮めるために京都の祇園社(八坂神社)の御分霊を勧請し、飽託郡湯原(現二本木五丁目)に府中の鎮護として創建されたのが始まりとされ、当地でも祇園社、祇園宮と尊称されていました。
(由緒より)

この2つの神紋は、京都の八坂神社と同じものです。
なぜ2つあるのでしょう・・・。
調べてみると、右側の紋は、織田家の紋からきているようです。
きっと八坂神社と所縁があるんでしょうね。

こんな写真を撮っていると、嫁さんと娘に置いてかれてしまいます。
目的は初詣。
いつものように、お目当ての甘酒も振る舞いがありましたが、この神社では、販売はしていません。
基本的に“タダ”なんですが、気持ちを差し上げることになっています。
100円が多かったので、それに倣いました。
毎年ですが、おいしいもんです。

北岡神社6

こちらが社殿。
いろんなことをお祈りしました。
祭神は、健速須盞嗚尊(たけはやすさのをのみこと)と奇稲田姫(くしいなだひめのみこと)です。
夫婦です。

北岡神社7

社殿内では、豪華な神輿が印象的でした。

北岡神社8

社殿の向かい側でもお祓いをしていたので、参拝しました。
とても若い巫女さんに、「こちらは何の神様なんですか?」と聞くと「スサノオノミコトです」という返事。
ということは、同じ神様のようです。
なんとなく力が湧いてくる気分になりました。

実は、ここに「総社神社」があるという情報を聞いていたので、三社参りの一つとして来たんです。
総社とは、特定地域内の神社の祭神を集めて祀った(合祀)神社のこと。
古代日本の国司にとって、着任後最初の仕事は赴任国内の全ての神社を巡って参拝することであった。総社の制度は律令制当初からあったわけではなく平安時代になって国府の近くに総社を設け、そこを詣でることで巡回を省くことが広まった。そのため総社は一般に国府の近くに置かれた。


熊本市に「国府」の地名がありますね。
遠回しな説明になりますが、そもそも「総社神社」に興味を持った理由は、8日から放送が始まる大河ドラマ「平清盛」に関係します。平清盛は、肥後国司でした。
熊本は重要な(豊かな)国だったことが理由のようです。
清盛本人は来ていないようですが、熊本と所縁があることに違いはありません。
ひょっとしたら来ていたかも・・・です。(ひょっとのひょっとくらい)

残念ながら、「総社神社」は、北岡神社から少し離れたところにあるようです。
(調査不足・・・)
今年は平清盛、平家絡みで熊本を追ってみようと思っています。

ちなみにおみくじは「末吉」。
今年もいいことありそうだと思いつつ、二社目に向かいました。

(つづく)
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