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初めての「山鹿灯籠まつり」~1日目(その1)【さくら湯、金剛乗寺、八千代座など】(山鹿市)
2010 / 08 / 18 ( Wed )
8月15日と16日に行われた山鹿市最大のお祭り「山鹿灯籠まつり」に、初めて行ってきました。
仕事も兼ねて行ったでの、見どころを全部堪能できたわけではありませんが、その魅力の一部に触れることができたので、紹介したいと思います。
(あくまでも個人的視点にて・・・)

今更なので、「山鹿灯籠まつり」の説明は下のホームページを紹介することで割愛させていただきます。

・「山鹿探訪なび」(山鹿市ホームページ)

さて、1日目(15日)は、山鹿市中心部の豊前街道周辺、大宮神社周辺などでさまざまな催しが夕方から行われるのです。
ちょっと早く現地に行ったので、あらためて周辺を散策しました。

山鹿温泉のシンボルである「さくら湯」は、建て替え準備中のため現在臨時駐車場、そしてこの日は「山鹿ご当地グルメフェア」会場になっていました。
かろうじて、水汲み場のようにして山鹿温泉が湧いている場所がありました。
※正式名称:さくら湯前飲泉塔飲泉口(飲用)

山鹿温泉1 山鹿温泉2

アルカリ性が強いので、寝る前や小さいお子さんは飲まないほうがいいようです。
実際飲んでみましたが、ちょっとぬるい程度でした。(味はよく分かりません)

この「さくら湯」は、新しく建て直すにあたって、山鹿市が「一口湯主」というのを募集しています。
どこかで聞いたことのあるネーミングです。
熊本城のように、たくさん集まるといいですね。

山鹿灯籠

通り沿いには、奉納される「山鹿灯籠」が飾られていました。
紙とわずかな糊だけで作られる芸術品。
大宮神社に奉納されるので、神社を作ったものが多かったようです。
(さすがに寺院は見ませんでした)
写真は鎌倉の鶴岡八幡宮ですが、できれば山鹿、熊本ならではのものを作ってほしいですね。

時間潰しに、「金剛乗寺の石門」を目指しました。
桜湯の跡地から八千代座方面へ豊前街道を歩きます。

金剛乗寺1

逆光だったので、うまく撮れていませんが、見事な石門です。
先日の菊池市旭志町にある「円通寺石門」とは、またちょっと違います。
石と石の隙間を埋める白いコンクリート?漆喰?か何かが、逆にいい雰囲気をつくっています。
文化元年(1804)に石工・甚吉によって造られたもの。どこの甚吉さんかは分かりませんが、山鹿周辺の石橋等の建造にも関わっている人物です。

金剛乗寺2 金剛乗寺3

梵字が刻まれています。(上左写真)
胎蔵界の大日如来を表しているそうですが、詳しくは分かりません。
調べると深みにはまって帰ってこれない気がしたので、ご了承ください。
裏側にも違う種類の梵字(金剛界の大日如来か)が刻まれています。

右の写真は、由緒です。
難しい表現も使われているので、山鹿市の観光情報サイト「山鹿探訪なび」より以下に抜粋しました。

天長年間(824~834)に空海(弘法大師)によって開かれ、かつては建物が大きく西の高野山と云われました。一時は途絶えましたが後鳥羽天皇の勅願で再建され、宝徳年間(1449~1452)に宥明法印住職によって復興されました。
宥明法印住職は、文明5年(1473)3月温泉が突然枯れてしまったとき、薬師堂を建て祈願をして温泉を復活させた山鹿温泉の大恩人と云われています。その後、宥明法印が遷化したとき、紙細工の名人・山口兵衛が数百の紙灯籠を作り、霊前に供えたのが山鹿灯籠の起こりとも言われています。


山鹿の歴史と大きな関わりをもったお寺です。
ちなみに「薬師堂」は、「桜湯」のそばにあります。

金剛乗寺4" 金剛乗寺5

石門をくぐり、豊前街道を眺めました。
アーチ内から見える風景は、どことなく別空間の映像を見ている気分になります。
右の建物は、瓦がすごく広く、重厚な造りで見ごたえがあります。
ちょっと歪んでいるところも歴史を感じます。

金剛乗寺6 金剛乗寺7

お寺の入口(門)です。
その左奥に、水が湧いていたので、ちょっと涼もうと思って手を入れました。

が・・・、熱くて驚きました。
どうやら温泉を汲み上げているようです。
先ほどの「さくら湯」と違って、こちらの泉温は高めでした。

金剛乗寺8 金剛乗寺9

本堂です。
賽銭箱に初めて紋が付いていました。(そんなに見た数は多くないですが・・・)
船の舵(操舵輪・ハンドル)のような紋です。
このお寺は海とは関係ないように思えるので、違う形なのかもしれません。
(住職の趣味が船なのかも・・・)

金剛乗寺は、他にもいろいろ見どころがあります。
長くなるのでこの辺でやめます。

公式サイトもあるようなので、興味のある方はどうぞ。(深いです)

※金剛乗寺公式サイト http://loveshaman.web.fc2.com/

次に、「八千代座」を目指しました。
知り合いの俥夫(人力車を牽く人)の方に挨拶し、賑わいを見せる「八千代座」と対面。

八千代座

いつもと変わらない「八千代座」がありました。
いつ見てもいい景観です。
(チヨマツとは会いませんでした・・・)

山鹿ってまちは、ほんといいですね。

今年は八千代座ができて100周年の記念すべき年。(今年建築100年、来年開業100年)
「平成の瓦一枚運動」という取り組みが行われています。
こちらも寄付です。
「平成の」と頭に付いてますが、過去にも行われたことがあるそうです。

※参考:山鹿市ホームページ

行政が財政難(←おそらく)というだけでなく、多くの市民(または山鹿ファン)が積極的にまちづくりに参加できる場を提供しているということなのでしょう。

※次回に続きます。
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