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とっても心地のいい神社 【蘇古鶴神社&鉄砲小路】(菊池郡菊陽町)
2010 / 07 / 01 ( Thu )
ワールドカップが日本、そして世界中で盛り上がってた最中も、その辺の場所で、なんてことないところに一人で盛り上がっている私です。

鉄砲小路
突然ですが、菊池郡菊陽町に「鉄砲小路」(てっぽうこじ)という通り(?)があります。
最近、たまに通るようになったのですが、そこに私の気を引く看板があります。

蘇古鶴神社1

「蘇古鶴神社の楼門」という看板です。
「蘇古鶴」(そこづる)という変わった名前にも惹かれるし、どんな「楼門」かも見てみたいと思い、車を停めました。

蘇古鶴神社2

これが「蘇古鶴神社」入り口です
参道脇には大きなお寺もあります。

蘇古鶴神社3

歩いていると、当然のことながら鳥居があります。
普通(?)のしめ縄を久しぶりに見た気がします。
それと、鳥居の石組がいいですね。かっちりとハマってなくて、ちょっと隙間があるところが時代を感じさせてくれますね。

蘇古鶴神社4

鳥居をくぐり、楼門を目指し歩いていると途中には「産さん(産神社)」があります。
「産神社」と言えば、阿蘇市にある神社を思い出します。
(その時の記事はこちら→「久しぶりの阿蘇で“石”スポットへ」
何か関係があるのでしょうか。

蘇古鶴神社5

そして、小じんまりとしていますが、由緒がありそうな楼門です。
嬉しいことに、丁寧な説明板もありました。

蘇古鶴神社楼門説明板

抜粋すると、

蘇古鶴神社は、寛永12年(1635年)9月に、熊本藩主の細川忠利公が、「鬼門」の厄を払い、鉄砲町の「守護神」として勧請されたものです。
楼門内には門神である「奇岩窓神」(きがんそうじん)と「豊岩窓神」(ほうがんそうじん)の2神を祀っています。


という内容です。
ここに鉄砲町と書いてありますが、これは最初に出た「鉄砲小路」の由来となったように、地鉄砲がここ一帯に住んでいたそうです。
「地鉄砲」とは、いざというときに鉄砲組として戦に赴く人たちの集まりで、普段は武術の鍛錬や農耕に従事していたということです。その目的は、非常時における軍備の強化、未墾地の開拓、浪人対策だったそうです。
そこに住む人たちはお互いに協力し合い、いざというときに備えてたそうですが、その名残が道路沿いに続く生垣に表れています。

この辺りの説明も、楼門の横に詳しい説明板がありました。
(これも、そこから抜粋)
このような丁寧な説明も、なんとなく昔からここに住む人々の気質というか、心のようなものを感じ、とても心地よく見学ができますね。

蘇古鶴神社6

これは楼門の“門神”ですが、どちらかは分かりません。
“門神”という表現は今回初めて聞きましたが、神社の“祭神”とは違うのでしょうね。
ちなみに“祭神”は、「健磐龍命」(たけいわたつのみこと)と「比大神」(ひめおおかみ)と書いてありました。
阿蘇神社の流れです。
(「比大神」とは、主神のお妃というニュアンスのようです)

蘇古鶴神社6

これが社殿です。

蘇古鶴神社7

境内には「天満宮」もありました。

蘇古鶴神社8

社殿の奥には、大きな砲弾がありました。
戦争の何かしらの祈念なのかもしれません。
爆発するなんてありえませんが、なんとなく怖かったので詳しくみませんでした・・・。

蘇古鶴神社9

また境内の脇のほうには、何かが祀られているような囲いがありました。
なんなのかまったく分かりません。
と、何かが乗っかってます。

蘇古鶴神社10

これは、おそらく“大黒様”ですね。
だれかが商売繁盛を祈念しているのでしょうか・・・。
それにしても無造作に置かれ、一歩間違えれば落ちてしまいかねません。
(猫がいたずらするかも)

丁寧な説明板のおかげで、スムーズに見学できました。
そんなに人が訪れることはない場所にもかかわらず、この神社(地元の人)の心使いがほんとよかったです。
「蘇古鶴」という変わった名前の由来が書いてあればベストでしたね。

ネットでいろいろ見ましたが、よくわかりませんでした。(残念)
昔の地名のようですが、“古い時代に、鶴が阿蘇にやってきた”というような意味なのかなあと想像します。
(どうなんでしょう)
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