鞠智城跡から出土した「百済系菩薩立像」のレプリカを見ました。
2010 / 02 / 22 ( Mon )
年度末で忙しく、ブログ更新がままならない日々が続いています。
なので、身近な、または手軽な情報でつなぎたいと思います。

先週のことですが、歴史公園鞠智城にある温故創生館で、平成20年10月に出土した「百済系菩薩立像」のレプリカの展示が始まったということで、ちょっと見てきました。

1300年の時を経て姿を現した銅製の像です。
(今回は携帯での撮影のため、画像はそんなによくありません)

百済系菩薩立像1

結構小さいですね。
高さは12.7cm(像の高さは9.7cm)、幅3.0cmです。
下の方が細くなっていて、何かに取りつけていたように見えます。

百済系菩薩立像2

この↑写真を見ると、二コリと笑顔を浮かべているように見えます。
(実際は澄ました顔なんですが・・・)

百済系菩薩立像3

これは横から見た写真です。
身体がSの字に“くねっ”と曲がっていますね。
ちょっと不自然な形ですが、専門家の方の説明によると“優雅な”曲線らしいです。

百済系菩薩立像4

これは後ろから。
特にコメントなし。
でも、レプリカって、すごいですね。
本物と言われても、きっと疑いません。精巧な造りです。

百済系菩薩立像5

パネルに載っていた、出土したときの写真。
広大な敷地の中で、こんな小さなものをよくまあ見つけたものです。
国営化を目指している最中、絶妙のタイミングで発見されました。
関係者の方は、さぞから喜ばれたことでしょう。

最近は、ころう君(※鞠智城イメージキャラ)の着ぐるみもできて、話題となっています。

早く、「特別史跡」になるといいですね。

※参考サイト:歴史公園鞠智城・温故創生館サイト
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コメント
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ニュースでレプリカと思ってたものが実は本物だったという話が奈良か何処かの大学でありました。本物かレプリカか大学の人も判断が難しいのだなとその時に思いました。
by: みや * 2010/02/27 12:02 * URL [ 編集] | page top↑
--Re: タイトルなし--

みやさんへ

コメントありがとうございます。
これが本物と言われても、そのまま信じてしまうような技術ですね。

たとえレプリカだとしても、見る価値はあるのではないでしょうか。
by: 管理者U * 2010/03/01 02:18 * URL [ 編集] | page top↑
-- 私も百済菩薩像を先日見に行きました。--

 百聞は一見に如かず…まさに携帯用の仏像(弥勒?)で、建物のほぞに差し込んで祈りの対象にしていたのでしょう。

 きっと単身赴任の人?兵士?将軍?

 出土した場所を探しに歩きましたところ、なかなか貯水池にたどりつかなかったので、田舎風の大きな構えの家の庭に入って行って、奥さんに尋ねてみましたら、なんと発掘作業をアルバイト(?)でやっている方で、その場所に行く分かれ道まで連れて行って下さいました。
by: 田島敬一 * 2010/03/03 23:24 * URL [ 編集] | page top↑
--Re: 私も百済菩薩像を先日見に行きました。--

田島敬一さんへ

コメントありがとうございます。
何らかのアクションを起こすと、思いもかけない出会いや発見があったりするもんですよね。
人見知りの私なら、すごすごと引き返すところです・・・。
by: 管理者U * 2010/03/05 01:14 * URL [ 編集] | page top↑
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