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芸術的な二重アーチの石橋【岩本橋】(荒尾市)
2010 / 02 / 05 ( Fri )
荒尾市と大牟田市(福岡県)の県境近くにある石橋「岩本橋」に行ってきました。
石橋は“石”の魅力に触れるとき、基本となる素材です。

岩本橋2

関川に架かる美しい二重アーチ橋です。(熊本県指定重要文化財)
この場所は、三池往還と呼ばれる旧街道沿いにあたり、藩の関所があったそうです。
周辺は公園整備化されていて、駐車場やトイレもあります。
売店(直売所?)もありました。

岩本橋説明板

案内板です。
これによると、架橋年にはいろいろと説があり、種山石工の橋本勘五郎が手掛けたといわれているそうです。
ネットにもいろいろと出ています。
ただ、案内板には、

橋本勘五郎が明治四年頃工事責任者となって架橋したのであろうと古老はいっている。


と書いてありました。
要は、(ちょっとは昔のことに詳しい)地元のおじいさんが「○○だろう」と言っていたということですよね。
いつ聞いたかにもよりますが、こちらとしては不安でなりません。
ネットで調べると、専門の方が古文書を読んで、岩本橋の架橋年が文久3年(1863年)と分かったということが書いてあったので、私はこちらを信じたいと思います。

岩本橋1

何やら古い石碑のようなものが建っていました。

岩本橋3

下から失礼します。
なんだか、石橋の恥ずかしい部分を見ている気分・・・。
でも、しっかりと組んであるとはいえ、重い石がよく落ちないなあと感心してしまいます。

岩本橋4

説明板にもありましたが、これは、川の流れの強さを弱めるために付けられた「水切り」と呼ばれるものです。
ほんと、いろいろと工夫が施されています。
この曲線がなんともいえません。

岩本橋5

欄干部分には、菊の紋が装飾されている部分があるそうです。
残念ながら分かりませんでした。
なんとなく、何かしら削られているというのは分かるんですが・・・。
(こんなとき「拓本」したくなりますよね)

岩本橋6

橋の上はコンクリートで舗装(修復)されています。
(ちょっと残念)

この後、本当は近くにある「石人」に会いに行きたかったのですが、道を間違えてしまい、この日は断念することにしました。
次回は、ちゃんと下調べして、いってきます。
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コメント
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おお、ここにも勘五郎さんの石橋が!!
どれだけ手掛けてるんでしょう。
しかもこちらの岩本橋は二重アーチ、これまた美しい造りですね。

橋の下側、滅多に見られませんので
いいものを見せていただきました。
by: とっちん * 2010/02/05 19:21 * URL [ 編集] | page top↑
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こんばんは。
車で10分程度のところに実家ありまして、よく知ってます。
ただ、立ち寄ったのは過去に1回。
改めて勉強になりますね。
by: ゆったり人 * 2010/02/05 19:58 * URL [ 編集] | page top↑
--Re: タイトルなし--

ゆったり人さんへ

いつもありがとうございます。
次の機会に、「石人」に会いに行きます。
楽しみです。

by: 管理者U * 2010/02/05 22:46 * URL [ 編集] | page top↑
--Re: タイトルなし--

とっちんさんへ

そうなんです。
やはり二重アーチは美しさもひと味違いますね。
本当に勘五郎が手掛けたのかどうか、ちょっと疑問ですが・・・。
でも、いろいろと想像するのも醍醐味の一つかとも思います。

ほんと、熊本には石橋が多いので、これからいろんな石橋に出会うのが楽しみです。
by: 管理者U * 2010/02/05 22:54 * URL [ 編集] | page top↑
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