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お宝をゲットしました。【馬門石】
2009 / 06 / 14 ( Sun )
この前の日曜日に宇土で潮干狩り(砂遊び)をしたという記事を書きました。
実は、その前に、以前から行きたいと言っていた場所にようやく行けたことをご報告します。

その場所は、「馬門石(まかどいし)石切場跡」です。
跡といっても、現在も採石しているような感じでした。
場所は、宇土市網津、「あじさいの湯」の近くです。

小さい集落を過ぎ、とても離合できそうにない細い道を進みます。

馬門石4

対向車が来ないことを祈りながら、ゆっくりと進みました。

そして、ついに・・・到着です!!

馬門石5

馬門石2

ピンク色に染まった採石場です。
今も何か作業が行われているようでした。
その証拠に

馬門石1

馬門石の“かまど”でしょうか。
「まかど」の「かまど」・・・何かのシャレかも??
でも、まるで赤レンガのような雰囲気さえあります。
どこに設置されるのでしょう。

馬門石3

お地蔵さんが作られていました。
手彫りです。
宇土といえば「地蔵」そして「馬門石」。
この2つが組み合わさった最強の名産品ですね。
値段次第では、欲しくなります。
ただ、無造作に置かれていて、周りには誰もいませんでした。

ここから少し進んだところに「牧神社」があります。
そうです。馬門石で作られた鳥居がある神社です。
牧神社2

すばらしい鳥居です。
こんな色合いをしたものは他にはありません。(想像)

神社について、詳しい説明の石碑がありました。
牧神社5

読んでみると、宇土半島には、古くから牧場があり、馬が飼育されていました。

ちなみに「牧」という地名は、昔牧場だったことが多いようです。
阿蘇や大津の「内牧」や「外牧」という地名などがありますね。

時代によって違うのですが、宇土半島は古くは奈良時代から、そして江戸時代まで規模は異なりますが、牧場があったようです。
言い伝えによると、源頼朝の愛馬は、宇土産だったという話です。
明治3年に牧場は廃止されましたが、今でも馬が外部に出ないようにと造られた土塁や塀の跡が残っているようです。(←見てみたい!)

「牧神社」は、牧山(場)の守護神として永承年間(1046~1052年)に建てられたといわれますが、元々別な場所(宇土市長浜町)にありました。
(なんと約1000年前!!)
現在の場所に移ってきたのは、文化4年(1807年)です。
(それでも約200年前!)
そのときに、細川藩の御用石であった「馬門石」が使われたということです。

牧神社3

石灯籠には、九曜紋が刻まれています。

牧神社4

宇土市指定天然記念物のイチョウです。

牧神社6

再び鳥居です。
家族で記念撮影(私は撮影担当)し、後ろ髪を引かれる想いで、この場を離れました。

珍しい馬門石の鳥居に出会えて感動し、来た道を帰っていると・・・あれ?

大歳神社

来る途中は全く気付きませんでしたが、馬門石の鳥居の神社がこんなところにもありました。
場所は、「あじさいの湯」を過ぎて、橋を渡ったすぐのところにある神社です。
あんな奥まで行かなくても、見ることができました。

「大歳神社」(おおとしじんじゃ)という名前です。
ここも宇土市網津町馬門地区になるので、馬門石の鳥居があっても不思議ではありません。
(他にもあるかどうかは不明)
この神社にも宇土市指定天然記念物の「歳の神のクス」(幹回り14メートル)があり、宇土市で最も大きい巨木です。

歳の神のクス

一応写真に収めました。
先日訪れた「寂心さん」(←記事へリンク)に比べると、多少見劣りはしますが、立派な巨木です。中心が無くなっているので、本当はもっと大きかったのでしょう。

この後に、潮干狩りをするのですが、こんなところに一緒に来て喜んでくれた(多分)嫁さんと3歳の娘に感謝です。見知らぬ地で、しかも人気のないところに行くことが多いので、私の心強い味方です。

特に娘が、宇土市というよりは熊本にある、先人が遺してくれたさまざまな財産を心に留めてくれるような大人になって欲しいと願います。
あ、決して趣味の押しつけとは思ってませんよ。
(今日のことは、おそらく忘れてしまうでしょうが・・・)

今回、お宝をゲットしました!!!

馬門石

馬門石の原石です。(←表現ヘン?)
どのくらいの価値があるのでしょうか・・・。
全国の石マニアには垂涎の逸品です。
ネットオークションにでも出そうかなあ・・・いやいや我が家の家宝にします。


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by: * 2009/06/15 22:09 * [ 編集] | page top↑
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