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見るのも大変!!国指定史跡【小田良古墳】
2009 / 06 / 02 ( Tue )
熊本県は日本一の装飾古墳数を誇る地です。
特に、県北部を横断する菊池川流域に集中し、県立装飾古墳館(山鹿市)という立派な建物もあります。

装飾古墳とは、古墳の埋葬施設の石壁に、壁画や線刻、彫刻などの装飾を持つ遺跡で、墳丘を持つ古墳の他に墳丘を持たない横穴も含めます。
また、奈良県の高松塚古墳・キトラ古墳は壁画古墳と呼んで装飾古墳とは区別されています。
(参考:装飾古墳データベース

熊本県内には全国の約3割(約200基)があるといわれています。
(装飾古墳の定義にもいろいろとあるようです)

上の説明にあるように、装飾古墳と言っても、“色彩を持つ”だけでなく、“色のない彫刻”が施されたものも含まれます。そういう意味での「装飾」みたいです。
県内では山鹿市の「チブサン古墳」が有名ですね。

さて、今回私がチャレンジ(←あえてこう表現します)したのは、宇城市(旧三角町)にある国指定史跡「小田良古墳」(おだらこふん)です。
おそらくほとんど一般には知られていません。
交通量も多い国道沿いにあるにもかかわらず・・・です。

何故チャレンジなのかというと、近くに停めるスペースがなく、通る車がものすごいスピードを出しているからです。
場所は、宇土半島の北側、ちょうど宇城市と宇土市の境辺りの海沿いにあります。

小田良古墳1
路肩に車を停めて、古墳を撮影しました。
(結構危険なのでマネはしないように)

小田良古墳2

屋根で保護されていました。
すぐ向こうが海です。

小田良古墳3

どんな古墳だったのか、さっぱり分かりません。
説明を読んでみました。

小田良古墳4

6世紀前半の装飾古墳で、地元で「チンカンさん」と呼ばれる石積の下から出てきたそうです。
彫刻タイプの装飾古墳のようですね。

装飾古墳データベースの「古墳名検索へ」で「小田良古墳」を検索すると、発掘調査時の写真を見ることができます。(なかなかすごいです)
ちなみに県立装飾古墳館には、この「小田良古墳」のレプリカもあるそうです。

私は「チンカンさん」・・・こちらのほうが気になります。
トンチンカンと関係があるのでしょうか?(刀鍛冶の鉄を打つ音の調子が外れた音が由来)
チンカンも何かの擬音語からきているのでしょうか?
「トンカラリン」(和水町)のような・・・。

それとも「珍棺」(ちんかん・めずらしいひつぎ)があったから?
ちょっと考えすぎかも・・・。

“さん”と付いているので、何か神様というか、信仰の対象となる存在があった(伝説など)とも考えられます。

いずれにしても、もっと調べないと分かりません。
(でも、そこまでのパワーは・・・

あ、この古墳も一応、石コレクションにエントリーしないとですね。
「墓石」というジャンルでしょうか?

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