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これも立派な石橋です。【祇園橋】
2009 / 05 / 28 ( Thu )
久しぶりに仕事で天草へ。
今日は風が強く、波しぶきが道路までかかるところがあったほど。

タイトルにもあるように、今回は天草市の町山口川に架かる石橋「祇園橋」(ぎおんばし)に立ち寄りました。
(毎回言いますが、仕事の途中にちょっとだけです)
石橋そのものだけでなく、付近が「天草・島原の乱」の激戦地だったことも有名です。
最も、激戦があったのは時代としても古い(寛永14年・1637年)ので、当時は祇園橋はありませんでした。

祇園橋1

この石橋は、これまでに紹介したアーチ式の石橋とは違い、「石造桁橋」と説明されています。

祇園橋2

道の部分は、長い石がきれいに並んでいます。
少し曲線になっています。

祇園橋3

上に並んだ石を、見てのとおり、長い石の柱で支えています。
アーチ式と比べると、どことなく強度が心配になりそうな造りですが、海の近くでもあり、流れが急ではないので大丈夫なのでしょう。

よく見ると上流側と下流側では、石柱の角度が違います。
上流側の石柱は角を向けてあり、川の流れによる力を分散させる工夫もされています。

でも、この石橋は、低コストでできそうですね。
娘の積木遊びを思い出してしまいました。

説明板を見ると、架橋は、天保3年(1832年)で、祇園神社の前にあることから、祇園橋と呼ばれているようです。石造桁橋では日本最大で、長さ28.6m幅3.3mあり、45脚の石柱により支えられています。国指定重要文化財。

詳しくは、説明板を読んでください。↓
祇園橋の説明板

今から約180年前の石橋です。
音声での説明もあるようですが・・・

祇園橋の説明装置

残念ながら、電池切れのようでした。

祇園橋の上から

橋の上から下を覗くと、川が見えます。
(写真からは分かりづらいですが・・・)

祇園橋記念碑

架橋時に建てられたと思われる記念碑がありました。
橋自体は地元の砂岩が使われていると書いてありましたが、これはうっすらとピンクがかった色をしています。
もしや「馬門石」(まかどいし)では・・・と思いましたが、どうなんでしょうか。
誰か教えてください。

名前の由来となっている神社にも行きました。

祇園神社

普通でした。

さらに奥(神社の裏手)へ行くと
船之尾尾越の板碑

「船之尾 尾越の板碑」というのがあります。
天草氏と志岐氏の戦の供養碑で1531年に建立されました。天草氏が志岐氏に奪われた本戸城を奪回した戦いということです。「天草五人衆」ですね。
(いつか詳しく採りあげたいと思います)

その他、「橋本徳壽の歌碑」や川に沿って天草陶磁で作られた陶板(画付き)と思われるものが並んでいたり、見どころがたくさんなんですが、何せ今回は時間もなく、この程度の紹介とさせていただきます。

「祇園橋」は、前々から一度この目で見たかったので、満足です。
MY石コレに追加しました。

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