三角線~15分の旅
2009 / 04 / 13 ( Mon )
宇土半島の北側を走るJR三角線
(宇土は「うど」ではなく、「うと」です。三角は「さんかく」ではありません「みすみ」です)

宇土駅から三角駅を結ぶ単線です。
約20年ぶりぐらいに乗りました。

三角線1

さすがに、一番前で撮影するのは憚られたので、最後尾に陣取り、過ぎていく風景を眺めました。
(ちなみに“鉄ちゃん”ではありません)
上の写真は、三角線に入る前です。
右側に新幹線が少し見えます。

宇土駅から分岐し、三角駅を目指します。
ここからは国道57号とほぼ並走します。(赤瀬駅から山へと入る)
(ときおりドライバーと目が合ったりも)

三角線2

この一直線感は、そう味わうことができないでしょう。(想像)

そして、住吉駅を過ぎたあたりから海が見えてきます。

三角線3

「御輿来(おこしき)海岸」でも知られる遠浅の有明海。
最近は潮干狩りもほとんど見られなくなったとか。
小さい頃は、家族でよく行ってました。

三角線4

これが車両内の写真。
1両編成のワンマン列車です。
運転手さんが切符を回収します。(途中は無人駅なので)

意外と小ぎれいにしてました。
土日には観光列車の「天草グルメ快速『おこしき』」 が運行されています。
こちらは2両編成のようです。
「天草グルメ」と名前が付いていますが、列車内で食事が提供されているわけではありません。普通の列車です。
「天草のグルメを楽しみに行くのにご利用ください」
という意味が込められているのでしょう。
所詮、宇土半島は通過エリアなんでしょうね。

今回私が乗ったのは普通列車のため、地元の人たちが多かったのでしょう。
海が見えてきても、私以外に窓の外に顔を向ける人はほとんどいませんでした。

三角線5

あっという間に目的地の駅へ到着し、列車の後姿を撮影。
(上りはこちらが前になるのでしょうか)

本当はもう少し乗っていたかったのですが、残念です。
機会があれば、三角駅まで行きたいです。
ここから先が本格的に景色が良くなるらしいので。

とはいえ、宇土駅から三角線に入って15分の旅でしたが、ローカル線の味をたっぷり満喫しました。
今は廃線の声も聞かれ、こんな感じ(?)ですが、世界遺産を目指す「三角西港」を廃港へと追いやった近代交通手段としての面影はありません。
痛々しい感じすらします。

でも楽しかった。
“鉄ちゃん”の気持ちも分からないではないですね。


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