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玉名の源九郎
2009 / 04 / 12 ( Sun )
前回の続きです。

立ち寄った「青木磨崖梵字群」の駐車場にあった看板に「源九郎民話の里」と書いてあり、

源九郎って何者?

と思いながらも、その場を後にしました。

菊池川沿いに次の仕事場へと向かう途中、駐車スペースがあったので立ち寄ると・・・
源九郎公園1

「月瀬源九郎公園」でした。
ここにも同じような地域の案内看板が設置してありました。

源九郎って、この地域の偉人何でしょうか・・・
民話になるくらいの・・・
謎は深まるばかりです。(このとき源九郎の知識はゼロでしたので)

源九郎と思われる石像がありました。
源九郎

源九郎の両側には、“たぬき”と“かっぱ(?)”がいます。
仲良く肩を組んでいました。

左側の石碑の文字を読んでみると、

人の子に なんにかんのと いうけけれど
わが子の罪に 現苦労(げんくろう)する
叶 源九郎


???
これは何でしょう。
源九郎の苗字が“叶”というのは分かりました。
この人の名言なのか・・・それともただのダジャレ好きなのか・・・
説明がないので、さっぱり分かりません。(たぬきやかっぱが何を意味するのかも)

案内看板を見ると、近くに「源九郎の墓」もあるようですが、実在した人物なんでしょうか。
ともかく、その時はこれ以上のことは分からなかったので、帰ってネットで調査することにしました。

いろいろ調べてみても、あまり情報は出てきません。
でも分かったことは八代の「彦一」のような人で、民話の主人公のようです。

民話の一つを熊本の情報を発信しているサイト「熊本あれこれ-くまもとの民話」の中で見つけました。

「源九郎さんのどじょうとり」というタイトルです。
※方言で書いてあるので、熊本以外の人にとっては難解な文章です。

要約すると、
秋の彼岸に恒例となっているどじょう汁に入れるどじょうがその年には全く捕れなかった。
漁の名人である“源九郎”が村人に「どじょうを捕ってほしい」と頼まれたが、いなくて困っていた。そこで金毘羅さんに頼もうと思い行ったところ、その手前にある川で滑って転んでしまった。
すると、着物の中にたくさんのどじょうが入っていた。
どじょうをたくさん取ってきた源九郎に村人が驚くと、源九郎は「金毘羅さんのおかげ。みんなも信仰を深めるように」と言った。

という話です。

なるほど、源九郎が活躍する民話ですね。
これだけでは、かっぱやたぬきや「現苦労する」というダジャレについては分かりませんが、いろんな話があるのでしょう。
本も作られているようなので、玉名市の図書館に行けば読めるのではないでしょうか。

民話は、多くの土地に残っているものです。
熊本県内だけでも膨大な数になると思われます。
(話の中身は同じようなものもありますが)
この地区のように、しっかりと大切に受け継がれて欲しいものです。

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コメント
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「くまもとの民話」・・・たしかに解読は難しいですね。

「あ、ちーっとでよかけん、どじょうばとってきてくだはりまっせんどか」
(本文より抜粋)

よそ者の私には意味不明。
せめて漢字が入っていれば、少しは分かると思いますけどね。
by: aso fan * 2009/04/13 22:41 * URL [ 編集] | page top↑
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「ちょっとでいいので、どじょうをとってきてもらえないでしょうか」

という意味ですね。
英語と一緒で、ヒアリングとなると、さらに難しくなりますよ。
by: 管理者U * 2009/04/14 20:30 * URL [ 編集] | page top↑
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