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玉名にある石の魅力【青木磨崖梵字群】
2009 / 04 / 11 ( Sat )
仕事で荒尾市から山鹿市へと移動中に、昔訪れたことにある神社へと立ち寄りました。
(ちょっと気分転換)

この神社がある地区は、地域おこしに力を入れているようで、神社の前の駐車スペースにはトイレがあり、分かりやすい案内版も設置してありました。

月瀬MAP

玉名市月瀬地区周辺の見どころが紹介してあります。
「源九郎民話の里」というそうですが、「源九郎」が何者なのか私は知りませんでした。

※調べた内容は次回へ。

訪れた神社は「青木熊野座神社」です。
仕入れた情報によると、和歌山県の熊野本宮大社から、神霊をこの地に勧請したもので、成立年代は不明ですが、地方の多くの(熊野座神社の)例から鎌倉時代初期と推測されるようです。
なので、約800年ほど前ということになります。

青木熊野座神社1

境内へと進むと、時代を感じさせる楼門がありました。

青木熊野座神社2

そこをくぐると

青木熊野座神社3

社殿自体はそれほど大きくはありません。
「すべり台」と「ブランコ」が設置してありました。
地域の子どもたちの遊び場になっているのでしょう。私も小さいころは、よく神社で遊んだものです。
(今も似たようなものかも・・・)

青木熊野座神社4

おしゃれな、しめ縄が飾ってありました。
ナイロン製でしょうか、よく分かりません。

さて、この神社を訪れた目当てはこれです。

青木磨崖梵字群1

岩壁に梵字が刻まれています。
県指定史跡の「青木磨崖梵字群」(あおきまがいぼんじぐん)です。

上のほうをアップすると

青木磨崖梵字群2

何か記号のようです。
梵字は古代インドで広く使われた文字で、仏教の文字です。
文字1つで、仏様を表しています。

青木磨崖梵字群3

神社の楼門に、刻まれている梵字の一覧が紹介してありました。
アップの写真を説明すると、三角に並んだ梵字は「阿弥陀三尊」を表し、上「阿弥陀如来」、左下「勢至菩薩」、右下「観音菩薩」です。
阿弥陀三尊の右側にあるのは「金剛界大日如来」です。

青木磨崖梵字群には、20余りの梵字があり、中には人の大きさくらいのものもあります。
(残念ながら、一部崩壊しています)
剣を持っている「剣不動明王」は、これも梵字ですが人のカタチのようにも見えます。
(写真右端)

これらの磨崖梵字は、鎌倉時代後期に彫られたものといわれています。
青木熊野座神社で修行した山伏が彫ったのではと推測されています。
(神社と仏教が同居する日本らしい風土を感じます)

線がきれいで驚きますね。
失敗はゆるされないでしょうから、相当熟練した技を持っていたのでしょう。
これも修行のうちだったのかも。

※参考サイト
「ありのままのアーカイブス―熊本県地域文化発信サイト」

(「地域発ふるさとの自然と文化」のページより)

「青木磨崖梵字群」を私の石コレクションに追加しました。
これからも、いろんな石を訪ねたいと思います。
(仕事に影響が出ない程度に・・・)

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