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仁王像のある神社 その2
2009 / 03 / 29 ( Sun )
昨年、宇土市網田地区の「網田神社」で「仁王像」に出会い、とても珍しいのではということを書きました。(→そのときの記事

これが「網田神社」の仁王像です。
網田神社2 網田神社1

そして、今回は別な場所で、そのときにそっくりな仁王像に出会ったのです。

松尾神社1

どうですか。この仁王像。
これがあるのは、山鹿市菊鹿町木野にある「松尾神社」です。

似てますね~。
「阿」(あ)「吽」(うん)ときちんと口がなっていました。
でも、松尾神社の仁王像の腕はちょっと細い感じがします。

ちなみに、ここには狛犬が4匹(2対)ありました。

神社の仁王像(石像)って、実はそれほど珍しくないのかもしれませんねえ。
まだまだ調査の余地はありそうです。

松尾神社2

松尾神社6

松尾神社は、「大山咋神(おおやまくいのかみ)」を御祭神とし、平安初期の大同2年(807)に山城国(現京都府)葛野郡の松尾大社から分神した「お酒の神様」ということです。
※詳しくは「山鹿探訪なび」をお読みください。
看板の御神徳のところにも、「醸造守護」と書いてあります。(他にもいろいろ)

大同2年(807)に創立し、平成18年に1200年祭が行われたそうです。
国宝の「青井阿蘇神社」が大同元年(806)創建なので、ほぼ同時代ということですね。
そう思うとすごいです。

ぐるっと境内を歩いてみました。いろんなものがありました。

松尾神社4
御神木の大楠。(言い伝えあり)

松尾神社3
“にわか”の舞台のようです。

松尾神社7
定番の“猿田彦”です。(もう一つありました)

松尾神社8
阿蘇神社もありました。

松尾神社9
石垣も古そうでしたが、いろんな時代につくられているようです。

松尾神社11
年代や関わった人たちの名前が刻まれています。

松尾神社10
ここには“天保”と刻まれているように読めます。
“拓本”でもすればハッキリと読めるのでしょうが・・・さすがにそこまでは気が引けます。
専門家でもマニアでもないし。

菊鹿町は、あの石工・仁平(にへい)が活躍した土地。(→こちら参照
ひょっとしたら、仁平またはその流れを汲む石工が手がけたものがあるかもしれません。
そう思うと歴史浪漫を感じずにはいられません。

仁王像といい、石垣といい、石好きにはなかなか興味深い神社です。
松尾神社自体は全国にあるようですが、なにせ1200年も経っているので、この土地独特の信仰を集め、独自の発展を遂げて現在に至っていることが分かります。
(そう私は感じました)

なかなか面白い発見でした。

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コメント
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写真がたくさんのっててわかりやすかった!
鎌倉幕府を代表とする仁王像は、どこにあるんですか?
by: レッドシアター大好きっ子 * 2009/11/25 19:25 * URL [ 編集] | page top↑
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レッドシアター大好きっ子さんへ

ありがとうございます。
でも、仁王像自体にはあまり詳しくないので・・・
よく分かりません。

でも東大寺南大門の仁王像は有名ですよね。
(木像ですが・・・)
by: 管理者U * 2009/11/27 17:36 * URL [ 編集] | page top↑
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