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検定に出ない熊本雑問題その26
2009 / 02 / 11 ( Wed )
種田山頭火と熊本

菊鹿温泉旅館「花富亭」のホームページに山鹿植木地域で行われている観光キャンペーンのことが紹介してありました。

2009「温・里・湯」(おんりぃゆぅ)ガチャぽんキャンペーン
期間:平成21年2月1日(日)~3月22日(日)
(「温・里・湯」ホームページ http://www.on-ly-you.jp/

は、1000円以上何かを買うと、ガチャぽんで賞品が当たるというもの。
宿泊券や特産品などが当たるようです。
また、キャンペーンのパンフレットには100円で温泉に入れる入湯券が付いています。
(こちらもいいですね)
表紙
この表紙のパンフレットを手に入れましょう。

キャンペーンの内容は置いといて、パンフレットには“漂泊の俳人”種田山頭火(たねださんとうか)をモチーフにした「さんとくん」というキャラクターが登場。
(ネーミングはおそらく、話題になった「せんとくん」「まんとくん」を意識してのことかと・・・)
そのうち、“ゆるキャラ”に登録したいと思います。

それでは、なぜ山頭火が山鹿温泉かというと、そのパンフレット(HPにも)ホームページによると「山鹿温泉に立ち寄った際に“どなたも はだかで ごきげんよう”という句を詠んだ」ということらしいです。
初めて知りました。
植木町にある味取観音の堂守をしていたことは知っていますが、植木ではなく山鹿が山頭火で観光PRをするという試みはこれまであまり無かったような気がします。

山頭火は生涯8万数千の句を詠んだということなので、熊本を結びつきの強いだけあって、そのような句があるのは何ら不思議ではありません。
(もう少し、詳しい背景などをホームページなどに載せて欲しいですね)

山頭火は熊本市に住んでいたし、日奈久温泉(八代市)などは、山頭火で積極的に売り出しているし、内牧温泉(阿蘇市)や人吉球磨地域でもその足跡を見ることができます。
(詳しいことは、長くなるので省略します)

山頭火の「行乞記」(ぎょうこつき)をホームページ上で紹介しているサイトがあったので、ちょっと目を通してみたんですが、なかなかすごいものがあります。行乞、つまり食べ物やお金を人からもらいながら旅をするなんて・・・まあ、一応僧侶ということだったんでしょうが、ただ普通の修行とはちょっと違います。
何せ、酒はよく飲むし、愚痴は言い放題だし、卑猥だし。
よく言えば、超自然体だったということなんでしょうか。

今回、少しだけ調べただけで、いろんなことが分かりました。
(これまで、ほとんど知らなかったので・・・)
例えば、
「山頭火は球磨焼酎を飲んでいた」(「行乞記」に書いてあった)
「山頭火の墓が熊本市の安国寺にある」(分骨してつくられた)
「下通りで古本屋(額縁店)を営んでいた」(「雅楽多《がらくた》」という店名)
「松山で静かに息をひきとった」(単に宗不旱と混同していただけ・・・)
など。

来年は種田山頭火没後70年を迎えます。(確かそうだったような・・・)
個々の地域ではなく、熊本全体で山頭火を捉えてみるという試みも面白いかもしれません。
この不況の時代にこそ、山頭火のような身近な自然や人々の営み、ささやかな発見に目を向けるという生き方に共感をおぼえる人は多いのではないでしょうか。

種田山頭火は本当にいろんな俳句を残していますが、最も有名な句の一つが「分け入っても分け入っても青い山」です。
また、熊本ではいろんな句碑を見ることができます。
ここで、問題です。次の中で山頭火の作品はどれでしょうか。(一つとは限りません)

①まったく雲がない傘をぬぎ
②すすきのひかりさえぎるものなし
③がたにひかってまばゆいまばゆい
④松はみな枝垂れて南無観世音
⑤みんなちがってみんないい

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(ヒント)
なんか、まじめな問題になってしまいました。(別にいいのですが・・・)
答えは3つあります。
どれも句碑として見ることができます。(熊本市、阿蘇市、植木町にあります)

(前回の答え)
「その25」の答えは③の「蒸気が噴き出し、ブロンズ像を包み込んだ。」でした。

これがそのときの写真です。
佐俣の湯6
ちょっと分かりづらいかもしれません。
でも、この演出って何?
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コメント
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訂正です。
パンフレットに山頭火のことが書いてあると、書きましたが、確認したらどこにもありませんでした。すいません。修正しました。
当然、書いてあると思ったのですが・・・
パンフレットを手にした人は、「このお坊さん何?」状態かもしれません。
by: 管理者U * 2009/02/12 22:00 * URL [ 編集] | page top↑
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