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くまもと平家遺産めぐり【4】秘境・五家荘に泊まる(前編その1)
2012 / 06 / 25 ( Mon )
週末の雨は大変でした。
今の予断を許さない状況のところも多いようです。
皆さん、お気を付けください。

そんな中、土日にかけて、八代市泉町の五家荘(ごかのしょう)に行ってきました。
梅雨時期しか休みがとれないため、雨と分かってながらの1泊旅行を計画。
どうしても“民宿”に泊まってみたく、いい宿を知り合いに紹介してもらいました。
久しぶり(1年ぶり)の家族サービスです。

朝10時ごろ我が家を出発。
何せ久しぶりなので、小学1年生の娘は雨を感じさせないハイテンション。
1週間前から「ごかのしょうにとまりにいく」と先生に自慢(?)してたらしい。
どんなところかも知らずに・・・

ルートは高速を使って人吉に入り、五木村経由で五家荘に行くという安全策ととりました。
土曜日は雨といってもそんなに強くなかったので、問題なく進みました。
途中、宮原SAで小休止。ここまで約1時間です。

宮原SA

いろんな食べ物屋さんがありました。
試食だけいろいろもらい、たばこでエネルギー充填です。

ここで、今日の昼食を「平家の里」の「平家御膳」と決めていたので念のため電話しました。
が、誰も電話にでません。(2回かけました)
この雨でやってないのでしょうか。ちょっと不安になりました。
(ちなみに帰りの昼食は人吉のうなぎの予定)

雨が強まる中、先を急ぎました。
人吉ICで降り、相良村方面へ、そして五木村に入りました。
とてもいい道です。
お昼ごろ「道の駅・子守唄の里五木」に到着。

道の駅・子守唄の里五木1

ここで再度「平家の里」にTEL。
やっぱり誰もでません。
計画変更です。

お昼は向かいにある五木温泉でとることにしました。

その前に物産館内で物色。
店員さんに、「一番売れているのはなんですか?」を尋ねました。
すると、「鹿肉ですね」と答えていただきました。
鹿肉といっても、コロッケや燻製などの加工品です。
その後、ヤマメの甘露煮などをおすすめいただきました。
さらにその後に、乾燥椎茸をすすめていただきました。
さらにさらにその後に・・・と、とてもやさしい店員さんでした。

道の駅・子守唄の里五木2

店員さんの言うとおり、鹿製品が豊富です。
私は鹿ジャーキーが気に入ったので、「また帰りに寄ります」と言って、その場を後にしました。

道の駅・子守唄の里五木3

ここは、「平家遺産スタンプラリー」の参加店なので、スタンプを押しました。
子どもは特にこういうのが大好きです。

お昼は五木温泉「夢唄」の食事処です。

五木温泉「夢唄」1

小ぢんまりとした温泉施設です。
予定より早めのお昼となったので、食事の後に温泉にも入ることにしました。

ただ入口に、

五木温泉「夢唄」2

冷房故障中?
ちょっと心配になりましたが、中に入っても、全然暑くありません。
雨のせいもあるかもしれませんが、とても涼しく快適でした。

この食事処にも「平家そば御膳」という特別メニューがあるのですが、3日前までの要予約。
急に行くことになったので、通常のメニューで頼むことにしました。
ここでも、名物は「鹿肉料理」。
私は「鹿かつ定食(そば)」980円、嫁さんは「鹿コロッケ定食(そば)」(980円)、娘は「かけうどん」を注文しました。

最初、お店のおばちゃんに注文したとき、「ちょっとまってください」と言われ、ドタドタと厨房のほうへ。
メニューをよく読むと、「鹿定食は各限定10食」と書いてありました。
運よく注文できたので、ホッとしました。

五木温泉「夢唄」3
「鹿かつ」です。肉はやわらかいです。クセもそんなにありません。

五木温泉「夢唄」4
「鹿コロッケ」です。味は普通のコロッケです。

五木温泉「夢唄」5

鹿肉とは別に、手打ちそばが気に入りました。
とても太い麺です。
娘がたのんだうどんと、ほとんど同じ太さ。
手打ちという感じがします。

食事を終えるころ、先ほどのおばちゃんがやってきて、いろいろと話をしました。
この辺にも鹿がよく出るそうです。
その他、お孫さんの話など、10分くらいは話ました。
旅行の醍醐味の一つですねえ。

この辺の土地柄でしょうか。
五木温泉「夢唄」6

ボトルキープはすべて一升瓶。
もちろん球磨焼酎です。ただ、それぞれごひいきがあるようで、何種類がありました。
自分だったら、そうとう通わないと無くならないでしょうね。

急きょ立ち寄ったお店でしたが、大満足でした。
そして、温泉へ。
大人400円、子供200円です。

五木温泉「夢唄」7

ここの温泉は、単純温泉で、泉温30.1℃の低温泉です。
なので、ちょっと温めてあります。

五木温泉「夢唄」8

貸切状態だったので内風呂を撮影。(もちろん男湯)
露天風呂もありましたが、女湯のほうは、屋根がないので使用中止だったようです。
ちなみに露天風呂の目の前には学校があります。

五木温泉「夢唄」9

脱衣場に「鹿肉のひみつ」がありました。
とても身体にいい食材ということを学びました。
皆さんにも鹿肉はおすすめします。

ゆっくりくつろぎ、いよいよ五家荘に入ります。
次の目的地は「緒方家」です。300年前に建てられた平家所縁の民家です。

長くなったので、続きは「前編その2」へ。
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くまもと平家遺産めぐり【3】玉虫寺跡(御船町)
2012 / 06 / 11 ( Mon )
台風が過ぎたと思ったら、また台風・・・
週末は久しぶりに休日を予定しているので、ちょっと心配です。

さて、マイペースで進めております“くまもと平家遺産めぐり”、話題はあちこちに飛びます。

平家物語での有名な一幕。
屋島の戦いで、平家方が舟の上に掲げた扇を、源氏方の那須与一が見事射るという場面があります。
その扇を掲げた女性の名は「玉虫御前」

この女性は、御船(みふね)町の出身。(らしい)
御船町に玉虫という地名があります。
玉虫といえば、あのきれいな虫を思い浮かべます。
数年前に宇城市三角町の「郡浦神社」で見たきりで、最近は見かけませんねえ。
(そのとき捕まえようとしたんですが、飛んで逃げられました)

玉虫出身なので玉虫御前。バス停や公民館など、普通に地名で使われています。

玉虫御前が源平合戦の後、故郷に帰り、寺を建て、平家の菩提を弔ったと伝わっています。
その跡が「玉虫寺跡」です。
そのお寺は国道445号からちょっと入った分かりづらいところにあるんですが・・・
(場所はマップでご確認ください)

玉虫公民館

到着すると、目の前には公民館。
傍らに説明版があります。

玉虫寺跡1

この説明、扇を射るエピソードは、壇ノ浦ではなく、屋島だと思うんですが・・・。
(画像クリックで読んでみてください)
しかも、最後には江戸時代に彫られた「六地蔵塔」で締めくくっています。

説明板の横には大きな立札もありました。

玉虫寺跡2

とてもいい気分になりますね。

玉虫寺跡3

季節外れのため、残念ながら拾いたくなる実は落ちてませんでした。

玉虫寺跡は、公民館の裏側にあります。

玉虫寺跡4"

とても小さな御堂です。
青色の屋根が印象的。
ここで、美しい(といわれる)玉虫御前がいたのでしょうか。
いろいろと想像が膨らみます。

ちょっと中をのぞいてみました。

玉虫寺跡5

説明板にあるように、焼けた木造の仏像(?)が2体ありました。
一度お寺は消失したのかもしれません。
この朽ちかけた仏像の姿が、玉虫御前、平家の滅亡とも重なり、物悲しく思えました。

花がきれいに飾ってあります。
地元の人たちに大切にされているのが分かりますね。

ちなみに、御船町は石橋もたくさんあります。
「下鶴橋」や「八勢目鑑橋」、「門前川眼鏡橋」などです。
(どれも一級品!)
ぜひお立ち寄りください。


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ここまで“ゆるキャラ”を挙げたら、どれだけの数になるんだろう・・・
2012 / 06 / 08 ( Fri )
個人的な熊本の魅力とは別に、熊本のゆるキャラの情報を追ってきました。
主に市町村や県単位のゆるキャラなんですが、さらに深く追っていくととんでもないことになります。

その一例がこちら。

やまモンズ
(広報「やまが」より)

山鹿市地域包括支援センターのキャラクター「やまモンズ」です。
「くまモン」のパロディー的なキャラですね。
山鹿なのに鹿ではなく熊を使用し、“モン”も付けています。
子どもが「くまモン」を参考にしてつくった・・・なら話は分かりますが、それぞれのキャラを見る限り、そうではないような気がします。

一応、紹介しますね。

左から、

「よへほちゃん」
山鹿灯籠踊りのフレーズからきています。隣りの5つ子のお母さんです。「・・・ちゃん」なのが気になります。
「日輪寺くん」
山鹿市にある赤穂浪士ゆかりのお寺です。その恰好ですが、旧山鹿市の代表が「日輪寺」とは・・・まあ、他に何があるのと言われても困ります。
「茶ちゃちゃん」
鹿北地区はお茶の産地です。なぜか、わざわざ言いづらい名前にしてあります。
「あんずちゃん」
菊鹿地区にある「あんずの丘」からきているのでしょう。胸にあんずのイラストが描いてあります。他にも共通しますが、下のポケットはどういう構造なんでしょうか。ドラえもんみたいに体に直接付いているように見えます。
「古代くん」
これは、宇宙戦艦ヤマトの主人公である・・・じゃなくて、鹿央地区にある古墳などから付いているのでしょう。
「しげもりくん」
これは正直地元の人でもわかる人は少ないのではないでしょうか。もちろん西郷さんではありません。鹿本地区にある「平重盛の墓(供養塔)」にちなんで付けられたと思われます。平重盛は平清盛の嫡男です。(シブい・・・)

「しげもりくん」なんかは、普通では考えられないのですが、大河ドラマや平家遺産絡みの取り組みの影響だと考えられます。(おー、つながりました!)

ぜひ、画像をクリックして、拡大して眺めてください。
(説明にある“おそろいのリボン”を探してみてください)

市町村や県単位での“ゆるキャラ”だけでも追いつかないのに、ここまで深く追ったら、とんでもない数になりそうです。
しかし、そっちのほうが、より“ゆるい”気がします。
原点を思い出させてくれますね。

こういう情報があれば、ぜひ教えてください。
ほんと、癒されますね~
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やつしろ全国花火競技大会のポスターデザインに応募しようかな・・・
2012 / 06 / 07 ( Thu )
前回の記事が八代市(泉町)の内容だったので、ついでに八代市の情報を。

季節はずれの花火大会で知られる(←個人的印象)八代市の全国花火競技大会。
ちなみに今年は10月24日(土)の開催。

過去何回か観に行きました。
全国大会ともあって、花火が大きく、離れたところからでも結構楽しめます。
逆に言うと、近くから観たときの迫力は、他では味わえません。

この花火大会は“競技”なんですよね。

今年はポスターのデザインを公募しています。
公募チラシ(A4)


詳しくはこちら↓
やつしろ全国花火競技大会ホームページ

締切は7月13日とまだ時間はあります。
最優秀賞は5万円。(優秀賞は3万円)

公募するということは、きれいなデザインを求めているのではないのではと想像。
当たって砕けろ・・・感覚で応募しようかなあ・・・
最近では“絵心のない”人の絵がウケたりしているし。

ただいま検討中です。
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くまもと平家遺産めぐり【2】食すべし、「平家御膳」(八代市泉町)
2012 / 06 / 06 ( Wed )
熊本の平家伝説を語る上で、最重要スポットといえば、八代市泉町の五家荘(ごかのしょう)にある「平家の里」でしょう。

今回は、ちょっと前に行ったときの一部分をご紹介。
(長くなるので・・・)

熊本市内から「平家の里」までの道のりは、結構大変。
山道が苦手な人は、人吉から五木村経由で入られるのをおすすめします。

「平家の里」は、この地域に残る平家落人伝説を中心に、源平合戦のあらましから、五家荘の伝統文化までを学ぶことができる施設です。
(入場料400円)

この施設内にある食堂「山菜食堂」が私のおすすめ。

山菜食堂1

茅葺屋根の風情のある建物です。
ここの名物料理が「平家御膳」。
松竹梅と3種類から選べます。

今回食べたのは、「竹」(1500円)でした。
おばちゃんが一人で作られているようでしたが・・・

山菜食堂2

ほぼ地元の食材を使った料理です。
清流で育ったヤマメや山菜(野菜)の天ぷら、御飯から漬物に至るまで、すべて手づくり。
それらの中で私が感動したのは、小さめの御椀に入っている「そば」です。

おばちゃんが、「朝から急いで(そば)を打ったから、あまり上手くできなかった・・・」ということをさらりと言われていました。

そんな店、あまりないです。

熊本でこんな料理出したら、高級料亭並みの金額になるのでは・・・と思いました。
もちろん、味もサイコーです。

ここの素晴らしさを知っている人は、わざわざこの料理を食べに団体バスで来られるとか。
交通費や移動時間を考えても、その価値アリです。
(あくまでも、個人的感想なので、ご了承ください)

山菜食堂3

当日はあいにくの雨でしたが、それもまた情緒的な印象を受けてしまいました。
(運転はちょっと怖かったですが)

山菜食堂4

最後に、管理人らしきおじさんにお土産をいただきました。
自分で削ったらしく、羊羹などを食べるのにいいらしいです。

あまり詳しい情報を仕入れていないので、詳しくは問い合わせたほうがいいと思います。
くれぐれも安全運転で。

こちらのサイトをご参照ください。→ 平家遺産をめぐる旅ガイドブック(熊本県観光サイト・なごみ紀行)


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くまもと平家遺産めぐり【1】源氏方武将の首を持つ相良観音(山鹿市菊鹿町)
2012 / 06 / 01 ( Fri )
大河ドラマ「平清盛」観てますか~。
私はとりあえず、録画して溜め込んでいます。
もちろん、そのうちまとめて観ます。

熊本にも平家ゆかりの地や伝説などの「平家遺産」がたくさんあるんです。
それを観光素材としてPRするキャンペーンが行われています。

※詳しくは、ホームページへ(なごみ紀行くまもと)

私好みのキャンペーンです。
いろんな特典やイベント等もあるようですが、遺産を巡るだけでお腹一杯。(←私の場合)
ちょっとずつですが、紹介していきたいと思います。
(だいぶ前に行ったときのものも多いです)

まずは下の写真。

相良観音1

金色の手にお面のようなものが握られています。
持ち方も独特。

実はこれ、源氏方の武将の首なんです。

相良観音2

この首を持っているのは、山鹿市菊鹿町の「相良観音」(あいらかんのん)です。
(写真左下のほう)

結構人気の観音様です。
参道のお土産屋さんもとても味があります。
名物は栗だんごです。

さて、ここには平家遺産絡みの伝説が残っています。

源平合戦の壇ノ浦の戦いで敗れた平家の残党(菊池氏とも)が相良寺に立てこもっていたところに、源氏方の武将緒方三郎(大分県竹田市)が寺を焼討ちにしたところ、本尊の千手観音様が近くのカズラに飛び移って難を逃れたそうです。また、緒方三郎が馬に乗って坂を下っているとき、観音様がカズラに姿を変えて、馬の足にからみつき、落馬したところを平家の兵が討ち取ったという伝説です。

最初の写真は上の伝説の後者によるものです。

ちなみに、相良観音の近くに国指定特別天然記念物(←とても貴重ということ)の「アイラトビカズラ」が自生しています。この名前は「相良(アイラ)」という地名と、「飛び(トビ)」という伝説と、「蔓(カズラ)」という植物名が合わさっています。(たしか・・・)

初回にしては“わき役的な”平家遺産ですが、面白いですね。

相良観音3

ここには、個人的に好きな石造りの仁王像があります。
こちらもお見逃しなく・・・。


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