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入場料の壁に阻まれてしまいました【立田自然公園(泰勝寺跡)】(熊本市)
2011 / 05 / 13 ( Fri )
神社の人からコメントをいただき、ちょっとテンションが上がってます。

慌ただしいGWを過ぎましたが、いまだに慌ただしい日々を過ごしています。

そんな中、心の落ち着く場所を求め、「立田自然公園」という場所へ行きました。
ここには、肥後藩主・細川家の菩提寺「泰勝寺跡」があります。細川家初代藤孝夫妻と二代目忠興、ガラシャ夫人のお墓があります。

立田自然公園(泰勝寺跡)1

熊本大学から、ちょっと山手へ登り、静かな場所にあります。
この門からして、何かありそうな期待を持たせてくれます。

立田自然公園(泰勝寺跡)2

「泰勝寺跡」は国指定史跡です。

立田自然公園(泰勝寺跡)3

さらに、「熊本水遺産」にも登録されています。
参考:くまもとウォーターライフ

立田自然公園(泰勝寺跡)4

5ヶ国語表記の説明板があります。

この公園は、細川家の菩提寺として建立された泰勝寺跡です。寛永14年(1637)細川三代藩主忠利が泰勝院(泰勝院とは初代藩主藤孝の法名)として建立。四代藩主光尚の時、京都より大淵和尚を住職として招き泰勝寺と改めました。ここには、細川初代藩主藤孝夫妻と二代忠興、その妻ガラシャの墓である「四つ御廟」をはじめ、藩主や住職の墓、細川家にゆかりのある宮本武蔵の供養塔などがあります。
その他、苔園、国指定天然記念物の立田山八重クチナシ、茶室「仰松軒(こうしょうけん)」などがあり、昭和38年(1963)には県の名勝及び史跡に指定されています。

以上、説明板丸写しです。

入園しようとすると、受付のような建物が見えました。
その時知ったのですが、入るには入場料が必要なんです。(200円)

一人でぶらりと訪れたノリでは、とても入場料を払う気分にはなれませんでした。
(決して、金額ではないんです・・・)

なので、その辺をウロウロ。
(駐車場には車が数台停まってましたが、営業マンの憩いの場のようです)

立田自然公園(泰勝寺跡)5

こちらは裏門。
関係者以外立ち入り禁止です。

立田自然公園(泰勝寺跡)6

犬が(2匹?)いるってことなんでしょうか。
“番犬に注意”なんですかねえ。

立田自然公園(泰勝寺跡)7

手前にある石垣のような石積みがあります。

立田自然公園(泰勝寺跡)8

断面で、その構造がよくわかります。
いつの時代のものかは分かりませんが、興味深く眺めました。
公園内には、きっといろいろあるんでしょうね。

タダで楽しめたのはここまで。
今度は、家族を言いくるめて、なんとか中に入りたいと思います。
(が、無理でしょうねえ・・・)
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一応、これも水路橋のようです。【立野橋】(山都町)
2011 / 05 / 07 ( Sat )
連休中は忙しく、ようやく記事を書くことができました。
レジャーのレの字もできませんでしたが、忙しい日々に感謝です。

さて、前回の「金内橋」の続き。
福良井手が「金内橋」の下を通り、その先に架かる石橋(水路橋)が「立野橋」です。
最初周辺を捜しましたが、よく分からなかったので、地元の人に聞いてようやく発見。

立野橋

のどかな田園風景にとけこむように存在しています。
石橋というよりは、石垣にポッカリとトンネルが開いている感じ。

ここからは水路橋かどうか分かりません。

で、近づいてみると・・・

立野橋

石垣の上に水路がありました。
手前には、「日向往還」(ひゅうがおうかん)の道標がありました。

日向往還とは、肥後の国(起点は熊本市新町札の辻)から、現在の上益城郡嘉島町~御船町~山都町を通り、日向の国(宮崎県、終点は延岡市)へ至る旧藩時代の歴史街道。
(山都町ホームページより、そのまま引用)

この周辺の石橋は、結構この歴史街道に関係するものが多いんです。

「立野橋」は、半分が水路、残り半分が道路になっています。
当時も同じ道幅だったのでしょうか?
荷車の離合は厳しそうですが・・・

架橋は、嘉永3年(1850年)。
全長30.3m、幅2.6m、高さ6mあります。
石工(棟梁)は、卯市(宇市)。

「通潤橋」建造のための試作品という説もあるそうですが、いくつも架けた石橋の経験をもとに「通潤橋」が造られたと考えると、結構多くの“試作品”があるということになりますね。

立野橋3

下に降りて、トンネル、いやアーチ正面から眺めてみました。
川の立体交差です。(水路橋は基本そうですね)

近所の家の石垣が立派でした。
石橋を手掛けた石工が、(宿泊の)お礼に造った「丈八(橋本勘五郎)の石垣」だそうです。
立派なのも納得。
見とれていたので、写真を撮るのを忘れてしまいました・・・。

この辺は、ホントのどかですねえ。
普段、多忙にしている人には、ぜひ足を運んでほしいスポットです。


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